五輪特需に賭けた民泊投資家･･･新型コロナ禍で破産寸前
中止、延期の噂が出るだけで予約が減るでしょうからね。
こればっかりは時勢を読んでもどうにもならないでしょうし、
運が悪かったとしか・・・まあ、投資は博打ですし不動産関連は
そんな詳しくないですが、芳しくなくなってきていると聞きますからねえ。
今回ばかりは手を出した方が自業自得気味というか。
記事を見ると元金が無い状態から・・・と書いてありますが、
投資というのは普通手持ちに余裕がある人が始めるのでは？
失敗した場合のリスクとか考えないんでしょうか。
「冒険」という文字は傍目からは格好良くは見えますが、実際の
冒険にしろ投資という名のギャンブルにしろ失敗した場合の
リカバリーを考えてなければ、簡単に「死」に繋がってしまいますからね。
最悪を想定した上で前準備をしておく事、準備が出来ないなら
博打には手を出さないのが長生きの秘訣では無いでしょうか。
そもそも五輪特需なんて何年に一度かの一過性の流れですからね。
それを計画に練りこむ、というのは見通しが甘いんじゃないでしょうか？
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