「美味しんぼ」、品切れも 掲載の最新号、書店で発売

小学館にしてみれば、一時的とは言え炎上商法が上手く行ってしまったのだから
中には喜んでいる人も少なからず存在するでしょうね。

しかし、炎上した商品というのはそれだけ悪評も広まるという事で
果たして今後の売り上げはどうなっていくんでしょうね?
私の予想としてはもしかしたら下がっていくのでは?と思うんですが。

雑誌社としての悪評も付けば広告会社も離れるでしょうし
寄り付かなくなるでしょうしね・・まあ、あくまでも予想ですが。

一時的にとはいえこうして買ってしまう人がいるおかげで
小学館でなくともこのような変な主張を出してしまう雑誌が増えてしまいそうで怖いですね。 
何かを発表する、というのは基本的に自由とは言え、炎上商法を行って
良い結果になった媒体というのを少なくとも私は知りません。

この騒動が起きてから知ったのですが、スピリッツは近年の発行部数が
年ごとに落ちていっているいわば「危険」な雑誌だったそうじゃないですか。

これから雑誌とともに出版社の評判も悪くなっていくと予想しますし、
可哀想なのは現在連載している他の連載陣ですね・・。
正直、続きを切望している良漫画が結構あるので雑誌ごと終わり、というオチは
無い事を望みたいんですが。

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