oosima

頭丸刈りや花火攻撃・・・社員いじめをブログ掲載の会社、控訴へ

あれほどパワハラが問題視されている世の中、まだ法律より
自分ルールを押し通そうとする会社があったんですね。

第三者から見れば悪質な苛めとしか見られない構図を
嬉々としてブログに挙げてしまうんですからねえ。
パワハラをする人間の神経というのは良くわかりません。

ここまで酷い仕打ちをされても、訴えて裁判での結果が出るまで
時間がかかるものなんですね・・・2012年の話と聞いて、ゾッとしました。
パワハラというのは、戦うのも時間をかけて粘り強く行わないと
いけないものなんですね。

既に会社名は検索すれば即座に出てくるくらいに悪い意味で
有名になっているようですが、ここまで悪名が広がったとなると
実際の業務にもダメージが行っているんじゃ無いでしょうか。

問題になっているブログの魚拓を見ましたが、完全に
パワハラを通り越して傷害事件に発展してもおかしくない内容ですね。

完全に証拠は出揃っているように見えるんですが、
この上で何を控訴する必要があるんでしょうかね?
さらに賠償額が上乗せされて企業的に苦しむ可能性も高いというのに。

スポーツ界のパワハラも重大な問題ですが、こういう一般的な
企業の問題ももっと取り上げてもらいたいものです。

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