細野豪志「LGBT理解増進法」についてツイッターで私見をつづる
記事を読むと「いうことは無い」と言い切ってしまっていますが、
なぜそう言い切れるのかの材料が良くわからないんですよね。
犯罪は起きてしまってからでは遅いんですから。
それとも、増進法さえ適用されれば犯罪が起きたとしても被害者は
仕方のない犠牲だったとして更なる議論の材料にでもするんでしょうか?
「未然に防ぐ」事こそを優先するべきではないでしょうかね。
LGBTを推し進めてきた国を例に取れば、全てがそうだとは言いませんが
痛ましい犯罪が起きてしまっているのも事実なんですから。
観光業で同様の犯罪が起きれば、客足も減って地方経済への打撃に
繋がりかねませんし、何より「自称」の犯罪者のせいで本当に苦しんでいる
性的少数者がさらに苦しむことにつながるのでは?
なぜこの法案に反対している人が出ているのか、を
もう少し聞いてもらいたいものですね、この政治家には。
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