鳥越俊太郎氏、「日本死ね」を分析・・・日本人の77%が反対
待機児童の問題には確かに深刻な部分があるでしょうけども、
だからといって自らの国を指して「死ね」という言葉を投げつけるような
用語が評価されるはずは無いでしょう。
もう少し別の言い方をすれば良かったものを、
表現の仕方に問題があるから叩かれている訳で。
しかし支持している団体や人間のせいで炎上が鎮火するどころか
さらに荒れてきていますね。
まあ、見ていて面白いものではあるのですが。
この騒動で非常に悪い意味で有名になった民進党の議員も
災難ですねえ・・・次の選挙辺り、厳しいんじゃないでしょうか?
騒動のせいで「死ね」という言葉が大分軽々しく扱われている
ような気がするんです世ねえ、最近。
一介の政治家がこういう言葉で「受賞」してしまうんですからね。
思っているよりも、問題は長く尾を引くんじゃないかと思います。
ただでさえ安倍政権の支持率が伸びている今、さらなる炎上材料を
抱えてしまって大変ですねえ、民進党は・・・同情はしませんけど。
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