景気回復はﾌｪｲｸﾆｭｰｽ･･･飲食店の倒産「過去最多」
日経平均は上がっても内需がボロボロの状態ですからねえ。
景気回復しているような「印象」を個人的に全く受けなかったんですが、
やはりその通りだったんでしょうか？
増税についていけなかったのもあるでしょうし、支出の多さに
財布の紐を締める人も増えてきました。
「外食」出来る余裕のある人が今どれほどいるのか？
少し考えればこの結果が出る事くらい予想付くと思うんですけどね。
給料は上がった、景気は良くなった、声は沢山聞きますけども
周りの雰囲気がそれに追いついていないんですよね。
年数がたてばいずれ効果が出てくると言っていた声も時間が経つに
つれて少なくなっていく始末。
少子化、非婚化で人口が次第に減っていっている中、飲食店が
減りゆく人口に合っていないというのもあるんでしょうね。
本来、適合している「飲食店の数」というのはこれくらい潰れて
丁度良くなっているんじゃ無いでしょうか？
地方のシャッター街とか見ているわびしい気持ちになりますからねえ。
一部に集中するこの状態をなんとかしなければ日本の再生は
無いと思いますが、上手い対案を出してる人が見当たらない・・・。
割とどうしようも無いんじゃないでしょうかね、これは。
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