続く中国の就職氷河期、焦る政府・・・若者失業率20%
数字を見ると日本以上に悪くなっているとの事ですが、その割には
爆買いとか何とかリッチな層が一定数いるのも事実なんですよね。
「格差」というのが激しくなっているんでしょうか?
就職にあぶれた辛さは同情できなくは無いですが、日本には
それが原因での迷惑をかけてもらいたくは無いですね。
効果的な対策を打ち出せない辺りは、日本と共通していますね。
まあ、対策の打ちようが無いんだと思いますが・・・。
こういう若者への不安が広がっている、という点でも
最近騒がれている「台湾」への有事を心配してしまいますね。
氷河期に「焦るそぶり」すら見せなかった日本とは違ってまだ中国政府は
国民に対しては優しい部分があるんでしょうか?だからと言って
住居を移したいとかは思いませんが。
どの国でも騒がれるようになってきたイメージがある就職難をはじめとした
若者への逆風、果たして終わりはあるんでしょうか?
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