小池マジックからさめる都民・・・「都政に専念しろ」
東京から期待されて都知事となったのに、最近では
都政をおざなりにしては・・・こういう批判が出てくるのも
しょうがないというか。
この迷走のせいで日ごとに衆院選での希望の党の評判が
下がってきつつありますね。自業自得とは言え、かつての人気の
高さからすると下り坂が半端無いような。
都民ファーストを掲げたからには何か成果を出してもらいたかった
ですけど、一年かそこらで見捨てるような真似をしては
都民からも呆れられるというものでしょう。
業績らしい業績を出せないまま、国政に手を出そうとすれば
支持されていた都民から嫌な顔されるくらい、この人は
予想できなかったのでしょうか?何をあわてる理由があったんでしょうかね。
地方自治がやりたいのか国政がやりたいのか、
都政がやりたいのか・・・こうも姿勢がぶれているようでは
党内のシンパの票は取れても無党派の票は動かないのでは?
いずれにしろ、まだ選挙の争いは序盤ですが、
既に議席の予想を見ると希望はかなり辛い戦いを強いられている様子。
ついていこうと思った人も失望しているんじゃないでしょうか。
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