喫煙者の為に税金600万円で県庁議会棟に喫煙所を設置
私はタバコを吸った事が無いので理解出来ませんが、喫煙者と
いうのは職務中の時間すらも吸わない事に対して我慢出来ないんでしょうか?
吸わない体質である以上、歩み寄りは不可能に思えますが、
正直税金を投入してまで喫煙者の苦しみを解くというのは
理解しがたいですね・・・。
喫煙所として使う場所に600万円もかかるものなんでしょうかね?
換気扇とか色々付けるのに必要なんでしょうか。
何にせよ、熊本市民の「非喫煙者」は税金がこういった事に
投入される事に対してはどう思っているんでしょうかね。
県議の方とか、一般層より稼いでいるんですから実費とかで
作れるんじゃないですか?こういうのは。
まあ、タバコ税を余分に払っている人と考えれば少しは
納得が行くのでしょうが・・・さすがに反対者も出るんじゃないでしょうか。
喫煙者の絶対数が減って行っている中、こういった無理な案は
これから少なくなっていくでしょうが。
税金は「多数派」の人間に使ってもらいたいものですね。
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