「現在の偏向報道は前例がない異常事態」
ここ近年でようやく批判が出てきたテレビの「偏向」ですが、
ようやくBPOも重い腰を上げたという所でしょうかね。
人の手が入る以上、完全な「中立」を保った媒体は
作ることは難しいとは思いますが、それでも最近のテレビを
通じた「情報の偏り具合」は酷いものがありますね。
だからこそ斜陽産業と呼ばれる具合数字が落ちてしまったのですが・・・
残念ながら、危機感を覚えた頃には自浄が効かない程にまで
汚染が進んでしまっていたんでしょうねえ。
これを打破するには「外部」からの刺激が無いともうダメなんじゃ
ないかと思うんですが・・・このニュースが何処までの刺激になるか。
BPOもマスコミとの関係上、あまり期待出来ない団体と聞きますし、
まだしばらくはテレビの凋落が続いていきそうですね。
視聴者の目はネットへと映りつつある今、こうしてニュースに
されている今こそ信頼を取り戻す絶好のチャンスと言えるのですが、
いまだに偏向を直そうとせず、数字は悪くなっていくばかり。
働いてる若手や下請けは被害だけ受けて日の目を
見ることなくつぶれていくのだと思うと、可哀想に思えてきますね。
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