
RIZIN榊原委員長「競技をやる気はまったくない」
ボクシングからしたら4kgの差というのは結構大きいらしいですからね。
あの結果はしょうがなかったと言えるんじゃないでしょうか。
結果がわかっているのに敢えてやる意味はあったんでしょうか?
一応盛り上がりは見せたものの、選手にとってはどちらにも
しこりが残る結果となってしまった気がするんですが。
体重差以外にも大振りを簡単に狙われてたりと那須川選手にも
技術の差があるように思えましたけどね。
この負け方というのは選手も引きずるでしょうし、
客も頭の中に残るでしょうからね・・・どう考えても興行的に
美味しくは無いと思うんですが、大丈夫でしょうか?
数字的には戦績に入らない、といっていますが、大晦日に
周知されてしまった以上、よほどの結果をこの先出さない限り
いつまでもイメージは付いて回りますよ。
RIZINが「どういう団体か」がこの委員長の言葉に集約されていると
思いますね、私は・・・。
何か既に末路が見えてしまったような気が。
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