日ﾃﾚは正気か?障害者の「見世物小屋」と化した24時間ﾃﾚﾋﾞ
大分前から言われてきた事ですけど、それが伝わっていないから
それなりに視聴率を取ってしまうんですよねえ、この番組は。
まあ、さすがに感動の押し付けに嫌気がさしてきた人が多くなって
きたのか、募金額は過去最低額だったそうですけど。
完全に「障碍者」を見世物代わりにしていましたからねえ。
昔から違和感に気づいていた人は居ましたが、ネットの発達に
よりそういった声がどんどん大きくなっていった。
まあ、その声に少しは感化されたのか、前年度に比べて
障碍者関連の企画は少なくなったようですが・・・
それでもマラソンランナーを引っ張って発表したり、色々と
批判が出ましたね、今年も。
今の募金額、それなりにとっているとは言え下がり続ける視聴率。
「スポンサー募金」とやらも少なくなってきているそうですね。
殿様商売というのはいつまでも続かないものなんですよ。
それでもまだ「黒字」の部分があるから続けるんでしょうが・・・
さて、いつまで続くのかが楽しみですね。
テレビ業界が斜陽と呼ばれているなか「そこそこいい数字」をどこまで
維持できるのか・・・「視聴率」に貢献せずとも、データは見れますからね。
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