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教員採用の面接練習で元校長と「部活動問題」を議論した話

改めて学校、部活のブラックさが良くわかる話でした。
教員を目指す人は一度目を通しておくべきでしょうね。

元校長との対話がリンク先に乗っているのですが、
教職業界の杜撰さ、ブラック度が嫌というほど判る内容になっていると思います。

「部活動」という名の下に苦しんでいる
人間が多いという事を国は理解するべきでしょうね・・・一般の
会社へのブラックかそうでないかの調査は昔に比べたら進んで来ていますが、
こと「教職」となるといまだにメスを入れていないというか・・・。

この校長先生は長きにわたる「異常な環境」に慣れてしまった
からこそ、こういったブラック社会を容認するよう事を言えるのでしょう。
他の職種や一般の家庭の「目線」が育っていない人間を
管理職にしてしまうのも問題の一つでしょうね。

正直学校の勉強を教える立場でしか無いんですから、それ以外の
仕事は完全に断るべきだと思うんですよね、私は。

「同調圧力」というのは私は人生の内で最も嫌いな言葉の一つに入ります。
ある程度の同調は必要かもしれませんが、「圧力」をかけてまで
行うべき事では無いと思うんですよね。「教育の現場」というのは現在の
社会においてそれが「最も強く働いている場」に見えています。

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