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球児達の「助け合い」を美談で終わらせてしまっていいのか

さっそく選手にも事故が・・・熱中症というのは対策に対策を
重ねていてもかかるものですからね。

案の定というか、マスコミは売れると思いつくとこういう事故を
まるで美談かのように書いてしまうんですね。
熱中症は事故なんですから、その通りに書かないといけないはずなんですが、
それだと売れないから仕方ないんでしょうね。

事故に加えて、有料化のせいで客も減っているようですが・・・
傍から見ていると、どうして続けているのか判らなくなってきますね。
体育会系の考える事は良くわかりません。
無駄に苦しむ事が美徳、とはどうしても思えないんですよね、私は。

球児からしたら特別な場所なんでしょうが、甲子園に括る
必要もわからないというか・・・まあ、部外者がここまで口を出す
事では無いと思うんですけど。

それにしても炎天下の中苦しんでいるようにしか見えない
試合を見ていると、上記のようなモヤモヤした感想が出てきて
しまうんですよね。

根性でどうにかできるようなものでは無いのが熱中症である以上、
開催期間中に犠牲者が出てしまいそうな予感がしてなりません。
既にこういった痙攣などの事故が発生しているのだから何か手を
打たなければ、危険だと思いますよ。

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