進む若者の酒離れ・・・20代男性の4割が「月に1回も飲まない」
新年一回目のニュースは「朗報」から入ってきましたね。
お酒に関する企業には苦いニュースになると思いますが。
酒はそこまで嫌ってはいないんですが、
どうも「生活費」という面から考えると必要の無いものとして
挙がってきてしまうんですよね、それでもタバコ、ギャンブルよりは
マシにはなるんですけども。
貯蓄、生活費の節約をいの一番に考える世の中、こういうニュースが
出てきてしまうのは必然的な流れなんですよね。
結婚、恋愛、タバコ、ギャンブルにも同じ事が言えます。
今後まだまだ市場は縮小していくんじゃないか?という見方をしていますね、私は。
結局、「生きていくうえで必要なのは何か?」という考えから
見ると、酒・タバコに代表される「嗜好品」というのはいの一番に
切り落とされる代物でしか無いんですよ。
一定以上の年齢層の人間にはそれが理解出来ないみたいですが・・・。
昔の価値観で考えていた物が消えていく世の中ですから、
壮年層の人間達にはこれが信じられない世の中なのかも知れません。
しかし、価値観というのは時代でどんどんと変わっていくものなんですよね。
それについていける人間こそが、成功出来る人間になり得るのでは無いかと。
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