「人間らしい睡眠とりたい」・・・ミャンマー国籍の技能実習生5人が訴え
外国の方に対して経営者、特に農家は酷い労働を科すと
聞きますからね・・・断れない、逆らえない立場だからこそ経営者は
良い気になってこき使うのでしょうね。
このような苦境に陥っている人にはもっと声を挙げるべきだと
思うのですが・・・こういう会見の場がもっと増えて欲しいものです。
適切な賃金、法定の休日くらいは守ってほしいものですね。
こういう企業が増えないよう、労働の法律に関しては海外から
来る実習生にも学ぶ場を作るべきでは?
そういう改革を行わなければ、また何十年後かにこの劣悪な環境を
基に、今度は韓国だけじゃなく他のアジアの国からも日本が批判されますよ。
自国に帰って日本の悪評を広められれば、それだけ国際的に
批判される要素が増えるという事ですからね。
こういう事が無くなるように運動していくとなると、
どの部分から攻めるのが正解なんでしょうかね?
農家に斡旋する業者辺りが一番情報を握ってそうな予感がするのですが・・・。
労働改善を叫ぶ組織はその辺りを徹底してせめて見るのは如何でしょうか。
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