若者の「クリスマス離れ」･･･原因は？
記事では「6割」と書かれていますが、実際はもっと居るのでは
ないですかね・・・と最近の価値観では思ってしまいます。
思うに「クリスマスを楽しむ」だけなら一人で出来ると思うんですよね。
自分だけの時間、空間で楽しむ事は出来るような？あくまで元は
聖誕祭なんですから、誰かと関係を深めるべきと定義してしまうのは
少々乱暴に思えますね。
しかも今年はイブはともかく25日は平日ですから、祝っている
暇など無いという方が大多数を占めるんじゃないでしょうか。
ただでさえ若者は日々稼がなければカツカツで暮らしていけない方が
割合としては多くを占めるので、こういったイベントの為にお金や時間を
使う暇が無いという事なんでしょうね、恐らくは。
景気の問題や賃金、格差が解決すれば、若者ももっとお金を
使ってくれるんじゃないでしょうかね？こういう風に独り者と煽らずとも。
何だか来週の今頃には「若者の正月離れ」とか言い出しそうですね。
もっとお金を持っている層を狙えばいいのに、と思うのですが、
広告会社はそれをしないのは何故なんでしょうか？
「無い袖は振れない」とは良くいいますが、今の若者がまさにそれ。
ぼっち、若者の○○離れ等のキーワードを作っている方々は
今金銭が何処に溜まっているかをもう一度調査するべきでは無いでしょうか。
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