独身を追い詰める｢悪意なき結婚圧力｣の正体
今度は「ソロハラ」なんていう言葉を作り出してきましたか。
ブライダル業界は・・・・根本の問題である金銭・格差の問題を
どうにかしなければ、いくら圧力をかけようが数字は回復しないと
言う事をなんで理解しようとしないんでしょうかね。
セクシャル・ハラスメントの一端で済むような言葉に見えますが、
無理して言葉を増やす必要ってあるんでしょうかね？
まあ、大部分の問題は「貧困」にあると私は思っていますので、
それを解決すればおのずと婚姻率は上がっていくんじゃないでしょうか。
自由は大分縛られることになりますが、心に拠り所というか
平穏をもたらすのは汚い話になるかも知れませんが、現代社会においては
「財産」では無いかな、と思っています。
独身に対する税金を科せばいい、という話を聞きますが、
余裕のある人にとっては特段痛い話ではなく、逆に貧困の若者が
無理をして結婚して「破綻」し、結果的に「消費」の面で見れば
余計に国家が痛手を負う結果にしかならないような気が・・・。
本当に難しい問題だからこそ、真剣に論じてもらいたいものですが、
今の日本にはそういう姿勢が残念ながら見られないようです。
反対の声が響いている中、移民政策も着々と進んでいますし、
意外と早く「日本が終わる」日は来るのかもしれませんねえ。
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