フジテレビ再生のカギは「とんねるず番組を切れるかどうか」
やはり現在のフジにとってはお荷物な存在だったんですねえ。
確かに数字が取れない今、制作費がかさむばかりのタレントは
いの一番に切るべき、と感じている人は社内にも居た、という所でしょうか。
まあ、打ち切った所で新番組がそれ以下になってしまっては
目も当てられないのですが・・・いいとも末期も酷かったですけど、
それでも現在のバイキングよりはまだましに思えてしまう。
こういう流れが続いている以上、意外にも打ち切られずに
まだ続く・・・という予想をしている人もいるんですよね。
確かに、長寿番組を切って後に続く番組が酷かったパターンが
何度かありましたからねえ。
フジの黄金期を知っている人間もまだ居て、復活を
願っている人もいるでしょうに、その声を散々裏切って
きましたからねえ・・・今では叩かれもせず、呆れられている始末。
とんねるずだけ切った所で、もっと根深く残っている
芸能事務所、広告代理店の問題を改革していかなければ、
結局何も変わらないでそのまま沈んでいくんですよね。
大部分の人はこのまま浮かばずに消えていくんじゃないかと
思っているこの民放ですが・・・・さて、トップが変わった事でどうなっていくのか。
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