フジテレビ、どの番組から打ち切ればいいかわからない状態突入
良かれと思ったであろう企画が次から次へと
裏目に出ましたからねえ・・・・。
一般人の目線から見て面白いものを作る、という事が
出来ていなかったから数字が回復しなかったのも当たり前というか。
「短期的にはドラマ」、狙いは悪くは無いのですが、肝心の脚本、
キャスティングがお粗末な出来では回復はしないのが当たり前と言う物。
社長が変わった事で、「不自然な長続き」をしている番組は
容赦なく切られていくんじゃないでしょうかね。
完全復活までは何十年、とは言いますけど、
その頃には「テレビ」という媒体が続いているかさえ怪しい
時期となっているんじゃないか、と推測してしまいますねえ。
フジに限らずテレビそのものが先細っている今、業界全体で内部を
見直す時期に来ているのでは?と思うんですけど。
前の記事にも書きましたが、芸能事務所や広告代理店が幅を利かせて
ドラマやバラエティ、何処を切っても金太郎飴状態になっている現状とか
色々見直すべき部分はあると思うんですけどね・・・。
フジは社員自体も見直すべきでしょうか?昔の良い時代しか知らない
人たちが大半を占めていると聞きますから、いざ危機的状況に
陥っても何も出来ないらしいじゃないですか。
まあ、浮かれている時代にこそ教育をしっかりやらなければ
いけなかったのに、それを放って置いたツケが回ってきたんでしょうね。
トップが変わったことで一応どのような変化を見せるかは少し楽しみでは
ありますが、期待以上のものを見せてもらいたいものですね。
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