自民都連の内田茂幹事長、報道陣に取り囲まれるも無言貫く
まあ、あそこまで争う姿勢を貫いておいて
開票直後に惨敗決定じゃ仕掛けた人間としては笑えない結末ですよねえ。
下手に応答すればマスコミや週刊誌がまた面白おかしく
書いてしまいますし、かといって無言を貫くというのも国民が見たら
どう思うか？というのを考えないんでしょうかね。
悪人の去り方、というのを良く心がけているようで。
文春にも自殺都議の遺書について出てしまっていますし、
いまさら本性を隠そうとしても無駄じゃないかなと思うんですけどね。
今回のこの選挙の「対立」で一気に都連の「闇」が吹き出ましたからね。
国民の考えとしては、やはり膿は出さないといけない。
ここまでボロ負けしたんでしょうから、件のこの人も何らかの
処分を受けなくてはならないんじゃないでしょうかね。
いちおう都知事選はこれにて閉幕しましたが、都議連のこの争いは
まだまだ続いていきそうです。
少なくとも、私の予想としては来月いっぱい程度は新都知事に関する
話題が消えないんじゃないでしょうか？と考えますね。
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