自・公、特定の民族などへのヘイトスピーチ抑止法案を今国会提出へ

つまりは、その「特定の民族」とやらから吐かれる
「ジャップ」等とか言う表現も規制してくれるのですよね?与党は。
「特定の民族への」という言葉を使わずに日本に住む全ての民族に向けて
そういう政策は作ってもらいたいものですね。

与党内部にも色々な考えがあり、「特定の民族」の肩を持ちたがる人間が
いる、というのは理解していますが、大多数の国民がどう思っているか、
且つそれを裏切らないような政策の方向へと舵とってもらいたいですね。

どちらか片方だけを抑制するなんて事は国民の反発を
考えると不可能だと思うんですけどね、私は。

記事に書かれている「特定の民族」というのも曖昧な表現ですし。
まあ、右左上手く押さえ込むには曖昧な表現をするしか無いのでしょうけど。
しかし国民に伝わりやすくするには、明確なガイドラインが必要となります。
与党はそれを作るのに苦労しそうですけど、より良い国にしていく為には
政府が頭を捻っていくしか無いのですよね。

国民が声を挙げても、まともに聞いているとは思えませんし。
今回のこの法案、また波紋を呼びそうですが、どうなるか・・・。
 
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