子どもに理不尽強いる「ブラック部活」の実情

今は随分と改善されたようですけど、野球部とかサッカー部とかは
まだ前時代的なブラック要素を引き継ぐ所があるみたいですね。

つい最近体罰問題が騒がれたのも記憶に新しいですし。

この記事はそれ以上を恐ろしさが垣間見えましたが・・・
怪我のケアとか無いとか恐ろしいですね。
選手を潰す根性論に何の意味があるんでしょうか。

特に夏場には痛ましい事件がありましたよね、熱中症で死者が出たとか?
そして理不尽を強いられる子供達は成長すると、後輩に同じ事をする。
経験則という名の悪循環でしょうね。

それが直らないからこそ、日本はスポーツの世界で今一歩遅れを
取っているのでは無いでしょうか?

スポーツを楽しみたいのであれば、プロを目指したりとかせずに
強豪の部活とかを避けて趣味の範囲で楽しめばいいんじゃないでしょうか。
私の思想から述べれば、「体育会系」なんて言葉から楽しさなんてまず
生まれないと思いますけどね・・・仮に楽しいとしてもそれは大事な何かを
麻痺させている気がします。

「俺らの頃がもっと『酷かった』」?なら、なぜ『酷かった』事をやめようとしないんでしょうか?
その感覚が私にはさっぱりわかりませんねえ。

==================================================
 
クリックお願いします(`・ω・)