『「雇用100万人増」増えたのは非正社員』は批判されるべきことなのか?

まあ非正規であろうと「雇用は雇用」であり、無職のままでいるよりは
ずっと良いんでしょうけども。

後今回の非正規が増えた一因として、団塊層の方々が一旦職を離れて、
嘱託再雇用等が増えたからだとか。
実際には、そういった事情があるからではなく非正規として職に就いた
若者の世代の方もいらっしゃるでしょうが・・・割合としてはどのくらいなんでしょうかね。

少子高齢化が進んでいる中、年齢的な問題で
非正規雇用者が増えているのはいたし方無い事なんでしょうか。

だとすると、この点で批判されるというのはおかしな事になりますね。
「雇用100万人増、しかし非正規」で叩いている人はその点のデータを
元に、今一度考えを改めてみるべきでは無いでしょうか。

景気の回復にはまず非正規雇用の増加から考える・・・企業の体力を
考えると、この辺が妥当な考えとなるんでしょうかねえ。

それを道順に消費が増えて企業に体力が付き、正規雇用が増えれば良いんですが、
果たしてそう上手くいくのやら?私の周りでは正規雇用が増える話は聞かずに
非正規のまま職を失った・・という声を良く聞くわけですが。

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