仕事、友達、配偶者なしの20~59歳「SNEP」が今急増 162万人突破
孤立が楽なんじゃないか?と考える私ですが、
あまりにも交流が無い、と考えるのもちょっと嫌ですね。
友人は無理してでも作るものでは無いと思っていますが、
仕事と趣味は見つけたほうが良いでしょう。
意外と、「職が無い」以外で当てはまっている人の数なら
このニュースで調べた数の何倍にもなるんじゃないでしょうか?
無理に人付き合いする辛さと、人と過度に交流を持たずともそれなりに
暮らしていけることが段々と広まってきていますから。
そして、こういった類の人たちが問題なのならば、
そのような人を受け入れる施設らしきものを用意する案とか
考えたら如何でしょうか?国でそういった施設のようなものを作るとか。
職についての斡旋や資格取る為の救援制度等は既にありますが、
それをもっと強化するとか。
ただ、「問題」として取り上げるだけなら誰にも出来ます。
問題を解決する為の改革を行うことは一般層には難しい。
それこそ国が解決する姿勢を見せなければ、問題は解決致しません。
婚姻率の低下や少子化、物の消費の低下、そしてこのSNEP問題。
全て突き詰めれば「不景気」に収束します。
日本が好転するには、どうすれば良いのだろうか・・良い案、何かないですかね。
【2013/11/18編集 】
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