人が後悔する事の八割は「積極的に人と関わらなかった事」に尽きる
関わる人間の種類によりますよね、という話。
結局、それを見分ける能力の方をつける事が人生を後悔しない可能性が
高くなるんじゃないかと私は思うのですが・・・。
私も関わるタイプの職や人を見誤った結果、
後々苦しむトラウマを植えつけてしまい、現在でも苦しむハメになっています。
付き合う人間を見分ける事って大事ですね。
それを深く考えるのなら、「積極的」に人と関わるのはおのずと
間違いである可能性が高い、という考えに行き着きます。
完全に関わりを絶って生きていくのは現代社会に生きる以上ほぼ不可能ですから、
最低限の関わりは持たないといけないので必要ですけどね。
そういう意味で考えると、
生まれ出でた家庭環境って本当に人生の成功に繋がりますよね。
全てがそうだとは言いませんが、世で成功している人の大半は
良家の生まれですし、血筋やコネクションを持っている人間ってそのように
大体はじめから環境が揃っている人だと私は思っています。
それが無い人間は、なんとかして成長の道を見つけるしか無い。
それを成功させる為には結局付き合うべき人間を吟味してコネクションを築くしか無いんですよね。
なので結論としては積極的には動かず、人と少し関わって生きるのが
正解だと私は思います。
全く人と向き合わずに人は成長するのは恐らく不可能ですからね。
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