世代間の認識の違いが如実に現れていますね、この元記事には。
夜遊び云々に関しての認識はともかく、親からの結婚の提案が無くなったのは
単純に景気の悪さによる冒険が出来なくなったという事情があるんじゃないでしょうか。
いくら古い考えに支配されてようが、資産という現実の前には
どうする事も出来ませんからね。
生物学的にはちょっと危ない思想に聞こえますが、本当に少子化や
絶食男子が増えている事に危機感を持つのならくだらない根性論や精神論等を
一度言わずにそういった層の声に親身になって耳を傾けては如何でしょうか。
声を無視した結果が今の惨状を招いたような気がするんですよね。
しかし本当に○○男子という呼称、コンテンツとしては終わっている感がするものの
いまだにちょくちょく新しい言葉が出てきていますよね。
恐らくはブライダル関連の業界のクライアントから広告代理店を通じて
発されているんでしょうけども、残念ながら非婚化の数って食い止められていませんね。
もっと元から見直さなければならない事があるような・・
レッテル貼るだけで何か改善された試しって無かった気がするんですけどねえ。
私の場合は貯金が1000万もありませんが、一応今のところ苦しくない程度はあります。
「性」に関する欲望をちょっと我慢する事。
意外とこれが一番の貯金方法かも知れませんよ?
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